お客様は神樣です、なんて思ってませんか?
もちろんお店にとっては商品を買っていただきたいと思いますし、
一流のお店は一流の対応をしてくれます。
しかし、それにはこちらも一流の対応を、
もちろん出来なくてもしようとする心がけは必ず大切です。
気軽に行けるハンバーガーショップと、
夜景が見えるオシャレなレストランではお客さんの振るまいも変わります。
当たり前と言えば当たり前ですが、
なかなか立ち居振る舞いというものは簡単に身につくものではありません。
そしてレストランは場合によっては何度も行く機会があるかもしれませんが、
宝石店は何度も行く事もないと思いますし、
マナー本なんてものも出回っていません。
食事作法と違い宝石店作法なんてものはありませんが、
宝石という貴重なものを取り扱う際にはしっかりと意識をしていなければいけません。
例えば宝石店にドレスコードなんてものはないと思います。
どんな格好でも入る事はできるでしょう。
しかしボロボロの服だったりお店に合わない格好をしていると、
ほかのお客様にそのお店の印象が悪く見える可能性があります。
別に一流のブランドを身につける必要はありません。
しかし最低限の気は使える様にしなくてはいけません。
お店の対応が悪い場合はそのお店は一流のお店ではありません、
と以前書きましたが、
自分の対応がお店に悪い影響を与えている場合は、
ぞんざいに扱われても仕方ありません。
お客とお店でお互いにベストパートナーな関係になれるように、
協力しあえると良いですよね。
当たり前の事ばかりです
お店のマナーについての話ですが、
前回書いた様にお店に悪影響を与える事はしてはいけません。
結果的に商品も買わずに出てしまうから悪いな、
という事ではありません。
例えばダイヤモンドを見せてもらう場合、
汚れた手で触ってしまえばもちろんダイヤモンドまで汚れてしまいます。
またダイヤモンドは油になじんでしまう宝石でもあります。
パッと見た感じで手が汚れてなかったとしても、
ファンデーションなどにも注意しなくてはいけません。
綺麗な手で取り扱うように気をつけましょう。
思い出してみると宝石店のスタッフはほとんどの人が、
手袋をしているはずです。
これは宝石を汚さないためです。
もちろん、お客さんが手袋をしてお店にいくのもおかしいですが、
最大限売り物を汚さないような気の使い方はしなくてはいけません。
そして、宝石はカルトンと呼ばれるものの上に出してくれるお店がほとんどです。
ベルベッドの布から宝石が落ちない様に気をつけましょう。
キズなんてつけてしまっては悪影響どころの騒ぎではなくなってしまいます。
また、宝石は見比べるのが一番ですが、
1つのお店で下見をするのは限度があります。
何個も何個もショーケースから出させて並べるのはある程度にしましょう。
当たり前の様な話ですが意外に当事者は気がつかないものです。
そんなに難しいことはありませんが、
一番は商品は丁寧にあつかう、お店にも貴重な宝石を扱ってるお店という事を考え、
しっかりと迷惑をかけないようにマナーを考えながらお店を見学しましょう。